喘息の方や、子供が小児喘息の場合、ネブライザー（吸入器）や、空気清浄機など、意外に電気機器を利用しています。電池式のものもありますが、停電時に動かないと困る場合も。無停電時に充電した電気を、停電時に使えるバッテリーを利用した非常電源の仕組みが便利です。

小児喘息や喘息で、使えないと困る電気機器がないかチェックしましょう。　例えば、ネブライザー（吸入器）や空気清浄機など。

停電で動かないと困る機器の電源確保のために、手軽な予備電源の仕組みがあります。

まだ あまり知られてないですが、無停電時に充電しておいた電気を、停電時に使えるという、バッテリーを利用した予備電源の仕組み。

発電機だと大げさな感じがありますが、この方法なら手軽です。　ちなみに、発電機だと燃料の準備や、騒音なども気になりますし。。。

ネットではよく知られてるバッテリー専門店が開発したものです。

３００ワット以内なのでエアコンなど、電力消費の大きいものはムリですが、使い方を工夫すればかなり重宝です。

例えば空気清浄機なら、通常の弱運転なら５〜１０ワット程度といわれてますし、強運転でも６０〜７０ワット程度。　（なお、ヒーター式の加湿機能が組み込まれてる場合３００ワットになることもあるようです。）

※注意※　マイコン制御の家電機器の場合、電気仕様が矩形波タイプの【予備電くん】などでは相性が悪いため、その場合は正弦波インバーターの【予備電くんプロ】が適切です。

「車用の汎用バッテリーを活用した、より安価で手頃なタイプ【予備電くん】」と、「ディープサイクルバッテリーを活用した、より安定したタイプ【予備電くん２】」などがあります。

ディープサイクルバッテリーは、キャンピングカーの補助バッテリーなどで利用されます。　自動車用バッテリーより、深く充放電を繰り返す用途に優れます。

価格の手頃な【予備電くん】でもノートパソコンやLED照明が５〜６時間使えます。
【予備電くん２】ならノートパソコンが１０〜１５時間使えます。

さらに、太陽光発電 を取り入れた【ソーラー予備電くん】もあり、扇風機やノートパソコンが１０〜１５時間ほど使えます。

より本格的な【予備電くんプロ】なら １０００ワット対応。しかもデスクトップPCや マイコン制御家電、精密機械などに対応の電源仕様（正弦波インバーター）のため、業務用としても便利。